青葉区大町で建て替えのための解体工事が進行している「新仙台ビルディング」の最新状況を見てきました。
国分町通の芭蕉の辻交差点、南西角で日本銀行仙台支店の斜め向かい側です。
昨年12月に見た時は建物の外側に防音シートが取り付けられたばかりでしたが、今回見てみたら上部の方から解体が進んでいて2~3階分位低くなっているようでした。
西側から撮影。こちら側から見ると更に低くなっているように見えますね。西側にあったタワー式駐車場は、ほぼ解体されたようです。
現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」によると、新仙台ビルディングは地下1階、地上10階塔屋1階で高さ46m(最高高さ47.5m)、延べ面積約11,200㎡のビルに生まれ変わります。
東側から撮影。着工は今年8月初旬の予定なので夏前には解体が完了しそうですね。新しいビルの完成は来年10月末の予定です。