青葉区大町の芭蕉の辻交差点、南西角で解体工事が行われている「新仙台ビルディング」の最新状況を見てきました。写真は北西側から見た解体工事現場です。
マーブルロードおおまちのアーケードから西へ直進して 国分町通と交差する場所です。南西側では関電不動産開発の高層マンションが建設中です。
北側から撮影。2月に見た時には、まだ4,5階分が残っていましたが、今回見てみたら現場の周囲を囲んでいるパネルの上に建物は見えなくなっていました。
北東側の日本銀行仙台支店の方から見てみました。写真の奥に見えるクレーンは関電不動産開発の「(仮称)仙台市青葉通超高層タワーマンションプロジェクト」の建設用クレーンです。同じブロックの2ヵ所に新しい建物が建設されることになります。
北東角が透明パネルになっていて内部が見えました。古いビルは1階部分まで解体されたようです。
東側から見ると、まだ古いビルの南側の2階部分が残っていました。解体工事は夏頃まで続き、その後に地上10階建ての新しい「新仙台ビルディング」の建設工事が始まり、2020年(令和2年)10月末に完成予定です。