仙台駅東口オフィス開発の工事進捗状況・2019年11月

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仙台駅東口で建設工事が進行中のJR東日本のオフィスビル「(仮称)仙台駅東口オフィス開発」の最新状況を見てきました。


今回見てみたら、9月に見た時と同じくらいの大きさのクレーンと、それよりも大きなクレーンの2台が導入されて作業をしていました。


現場に掲示されている「今週の作業予定」によると、現在の作業内容は地下躯体工事と表示されていました。


西側の駐輪場から撮影。
9月に見た時と変わらず、敷地の北側が掘削されて地下部分の工事が行われていましたが、写真右側奥の南側にも鉄骨が組まれ始めたようです。


アップで見てみると地下に鉄骨が組まれていますが、地上部分に繋がると思われる鉄骨も見えました。


敷地の北側と南側が掘削されて作業が進んでいますが、中央部分が掘削されずに残っています。資材置き場や作業車のスペースとして使用されていますが、これから工事が進んでいくと残った中央部分も地面が掘られるんでしょうね。


北側から撮影。
「(仮称)仙台駅東口オフィス開発」は敷地面積10,326.93㎡、建築面積2,166.46㎡(全体の面積2,780.85㎡)鉄骨造一部SRC造の地下1階地上13階建てで高さ59.95m、延べ面積25,669.03㎡(全体の面積27,098.33㎡)の規模で令和3年3月1日の完成予定です。