青葉区木町通で、新しいビルの建設工事が始まったので見てきました。
西公園通の東側の場所にある「清水建設 東北支店」が同じ場所で建て替えられることになりました。
すでに古い社屋の解体工事は終わっていて、新しい支店ビルの建設工事が着工していました。
清水建設の公式サイトによると、解体された古い社屋は1971年(昭和46年)竣工の3階建てで増改築をしながら50年近く使用されてきましたが、老朽化のために建て替えられることになりました。
現場に「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。それによると敷地面積1,229.54㎡、建築面積910㎡、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造で地上6階地下1階の高さ29m、延べ面積4,918.16㎡の規模のオフィスビルで、設計施工は当然、清水建設が行います。
新しい支店は、次世代型オフィスビルのモデルになるような最先端のビルとして建設されるそうで、どのようなビルになるのか注目です。
2021年1月29日の完成予定なので、約1年後には新しいオフィスビルが姿を現して街の風景が変わっているんでしょうね。