仙台市中心部の国分町通沿いで建設工事中の「新仙台ビルディング」の工事進捗状況を見てきました。
芭蕉の辻交差点の南西角の場所で建て替え工事が進んでいます。
東側から撮影。11月に見た時は3階部分まで鉄骨が組み上がっていましたが、今回見てみたら6階まで高くなっていました。
北東側の芭蕉の辻交差点から撮影。解体された昔の「新仙台ビルディング」と同じ位の高さになってきましたね。
北側から撮影。新しい「新仙台ビルディング」は、敷地面積1,989.84㎡、建築面積1,200㎡、鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造の地下1階地上10階塔屋1階で、最高高さ47.5m、延べ面積11,200㎡のオフィスビルで令和2年10月末の完成予定です。
北西側から撮影。西側の方から7階部分の鉄骨を組み上げていました。このまま移動式のクレーン車で10階まで鉄骨を組んでいくんでしょうかね?上層階を組むためにタワークレーンが設置される可能性もあるので、今後に注目です。