青葉区本町の広瀬通沿いで建設中の新しいホテル「(仮称)御宿 野乃仙台」の工事進捗状況を見てきました。
地下鉄広瀬通駅の東出口の目の前で、朝日新聞仙台ビルの東側の場所です。
昨年10月に見た時には地下部分の工事中で地上には何もありませんでしたが、今回見てみたら1階の天井位の高さまで鉄筋が組み上がっていました。
現場に設置されている「今週の作業予定」によると、現在は「1階躯体工事」と表示されていました。
「(仮称)御宿 野乃仙台」は、敷地面積689.57㎡、建築面積420.35㎡、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで高さ50.74m、延べ面積4,453.51㎡の、ホテルドーミーイン系列の和風プレミアムホテルです。
反対側(北側)から見てみました。敷地の北側がL字型に西の方へ伸びていて、そこに移動式のクレーン車を止めて作業をしていました。
2021年2月28日の完成予定なので、約1年後には新しいホテルがオープンしていることでしょうね。