青葉通と東二番丁の交差点にある七十七銀行本店ビルの南東側で建設中の新しいホテル「ホテル京阪 仙台」の工事進捗状況を見てきました。
以前は日乃出620駐車場だった場所にホテルが完成しました。
今年2月に見た時には建物自体は完成していましたが、今回見てみたら下層部分を囲んでいた工事用のパネルが撤去されていて、1階部分も見えるようになっていました。
1階には商業テナントが入居する予定ですが、まだ店舗の準備をしているような動きは見られませんでした。ホテルは8月1日に開業予定なので、そのころには何か動きがあるかもしれませんね。
南側から見上げてみました。「ホテル京阪 仙台」は、敷地面積1,309.74㎡、建築面積856.31㎡、鉄骨造の地上14階地下1階で、高さ50.05㎡、延べ面積8,365.42㎡、客室数201室の規模のホテルです。
反対側（北側）の青葉通側から撮影。こちら側には地下駐車場への車両の出入り口が設けられています。地下へ降りるスロープの左側にはホテルの1階へ歩いて行ける歩道も設置されていました。仙台を訪れた旅行者の人は青葉通側から入って行く人が多いかもしれませんね。
