プラウドタワー仙台晩翠通の商業施設部分が見えてきました・2021年11月

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銀杏並木が、綺麗な黄色に色付いた晩翠通沿いで建設中の野村不動産の新しいツインタワーマンション「プラウドタワー仙台晩翠通」の工事進捗状況を見てきました。


南棟の「サウス」と北棟の「セントラル」の2棟で構成されているツインタワーですが、一足早く完成して入居が始まっている「サウス」の隣で建設中の「セントラル」も、完成が近付いてきました。


西側の晩翠通を挟んだ向かい側から撮影。
左側(北側)の「セントラル」は建物全体が薄いネットで覆われていますが、ネット越しに外観が透けて見えていますね。


晩翠通側に立てられていた工事用の白いパネルが撤去されて、セントラルの低層部分が見えるようになっていました。イオン系のスーパーや医療施設などが入居する予定ですが、その外観も出来上がってきています。


マンションの下がイオンのスーパーになっているのは便利ですね。晩翠通の向かい側には生協がありますが、そこよりもだいぶ大きなスーパーになりそうです。


北西側から撮影。
建物の上部に設置されていたクレーンも撤去されていました。


北側の北三番丁通から撮影。
現場に掲示されている作業予定には、現在の作業は「仕上工事」と書かれていました。


北東側から撮影。
「セントラル」は、敷地面積3,608.32㎡、建築面積2,004㎡、鉄筋コンクリート造の地上24階地下1階で高さ79.99m、延べ面積28,444.86㎡、戸数258戸の規模です。


晩翠通の反対側の東側から撮影。
低層部分が晩翠通側とは違ったデザインになっていますね。こちら側がスーパーの商品搬入口になるものと思われます。


再び晩翠通側から見てみました。
「サウス」と「セントラル」合わせて、357戸の大規模マンション「プラウドタワー仙台晩翠通」は2022年3月に完成予定です。