プラウドタワー仙台晩翠通の建設工事進捗状況・2021年7月

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青葉区二日町の晩翠通沿いで建設が進んでいる野村不動産のツインタワーマンション「プラウドタワー仙台晩翠通」の工事進捗状況を見てきました。


西側から撮影。
2棟の高層マンションのうち、右側(南側)の「サウス」は今年4月に完成していて既に入居が始まっています。「プラウドタワー仙台晩翠通サウス」は、敷地面積1,491.91㎡、建築面積638.99㎡、鉄筋コンクリート造の地上19階建てで高さ57.01m、延べ面積9,008.21㎡、戸数99戸の高層マンションです。


北西側の北三番丁通との交差点から撮影。
北棟の「セントラル」は4月に見た時よりも高くなっていて、すでに最上階の24階まで組み上がっているようでした。


北側の北三番丁通から撮影。
「セントラル」は、敷地面積3,608.32㎡、建築面積2,004㎡、鉄筋コンクリート造の地上24階地下1階で高さ79.99m、延べ面積28,444.86㎡、戸数258戸の高層マンションです。


北東側から撮影。
サウス&セントラル、2棟合わせて総戸数357戸の巨大マンション群になります。


南東側から撮影。
敷地の南東角にはタワー式立体駐車場が建設されていますね。敷地内にはサウス向けに機械式57台、セントラル向けにタワーパーキング138台、機械式8台の駐車場が整備されるそうです。


再び晩翠通の北西側から撮影。
「セントラル」の低層階には、医療施設やイオン系列のスーパーが入居する予定です。


北側の北四番丁通との交差点からも巨体が目立つようになってきましたね。「プラウドタワー仙台晩翠通」は、マンションだけではなくて商業と医療関連施設が入居する大規模複合開発になるので、2022年3月の完成後には周辺に与える影響が大きそうですね。