アークホテル跡地に建設される高級賃貸マンション(仮称)ロイヤルパークス仙台青葉の工事進捗状況・2023年7月

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青葉通にあった「アークホテル仙台青葉通」の跡地に建設される新しいマンション「(仮称)ロイヤルパークス仙台青葉」の工事進捗状況を見てきました。


青葉通りを挟んだ向かい側(南側)では、安藤ハザマ東北支店ビルの建設工事が進んでいます。

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青葉通と晩翠通の交差点、西側の場所で、アークホテルと仙台青葉ウィングビルA棟がありましたが、全て解体されました。

2月に見に来た時は、まだ古いビルの地下部分の解体工事が行われていましたが、解体工事は終了したようです。


現場に掲示されている作業予定には、日付が書いていなくて全てが「全休」になっていました。解体工事が終わって建設工事が始まるまでの期間なんでしょうかね。


ここに建設される「(仮称)ロイヤルパークス仙台青葉」は、敷地面積4,388.40㎡、建築面積2,370.30㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ47.51m、延べ面積25,211.10㎡、戸数267戸の共同住宅、寄宿舎、店舗の建物です。着工は5月15日となっていますが、現在は休工中のようです。


ロイヤルパークスというのは、ダイワハウスの高級賃貸マンションのブランドで東北初進出になります。店舗も入るということですが、立地的にはコンビニかスーパーなどでしょうかね。


南西側の仙台法務総合庁舎の方から撮影。
(仮称)ロイヤルパークス仙台青葉は、2025年12月31日の完成予定です。