東二番丁通から北へと伸びる、勾当台通沿いで進む新しいマンション建設工事「（仮称）仙台北四番丁計画新築工事」の工事進捗状況を見てきました。
5月に見た時は地下部分の工事中でしたが、今回来てみたら建設用のクレーンが設置されていました。
ここに建設される「（仮称）仙台北四番丁計画新築工事」は、敷地面積1,267.72㎡、建築面積665.44㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ45.50ｍ、延べ面積7,491.61㎡、戸数140戸の、伊藤忠のマンションです。
建設新聞の報道によると、このマンションは賃貸マンションになるそうです。
現在は、1階部分の組み立てをしていました。
建設場所は勾当台通の仙台市消防局の北側で、すぐ近くには「プラウドタワー仙台勾当台通」や「グランドメゾン勾当台通ザ・タワー」「ライオンズタワー勾当台通」「ザ・ガーデンズ勾当台通タワーレジデンス」等の高層マンションが林立しています。
総戸数が140戸の規模の大きなマンションですが、賃貸ということなので若者向けの物件になるんでしょうかね。完成予定は2025年3月の予定です。
