仙台駅西口の駅前にあって、1月31日に閉館した商業施設「EDEN」の現在の様子を見てきました。
閉店してから1か月近く経ちましたが、パッと見た感じでは特に変化はありませんね。
青葉通側の出入り口は閉鎖されていて、閉店を告知する看板が置かれていました。
看板には、1月31日に閉館したことと感謝の言葉が書かれていましたが、今後については何も書かれていませんでした。
EDENは、仙台ホテルを解体した跡地の再開発を始めるまでの暫定営業だったので、今回いよいよ再開発が動き出すのかと思われますが、今のところ再開発についての発表がないままの閉館になりました。
愛宕上杉通側の出入り口も閉鎖されていますが、ペデストリアンデッキと接続されている階段は利用できるようになっていました。
閉館した直後は階段も閉鎖されていましたが、不便だという声があったのか階段だけは行き来できるようになりました。春頃からEDENの解体が始まるということなので、その時までの利用可能な状態なんでしょうね。
EDENの隣接地「GSビル跡地」は駐車場になっていますが、仙台駅前の賑わい創出という観点から、EDENの跡地も駐車場になるようなことは避けて欲しいですね。
EDENの青葉通を挟んだ向かい側(北側)は、閉店した「さくら野百貨店」が空きビルのままになっています。仙台駅西口の目の前の場所なので早急に再開発を進めて、駅前の空洞化が起きないようにして欲しいものです。
コメント
せっかくの駅前、青葉通りの起点がこんな廃墟だらけで悲しいですね。
どうせならロフトのビルと一体再開発してもらいたいものです。
コメントありがとうございます
今の状態のまま何年も経過するのは避けて欲しいですね