仙台市中心部で建設が進む、三井不動産レジデンシャルの高層マンション「パークホームズ仙台中央」の工事進捗状況を見てきました。
現場に掲示されている作業予定には「躯体工事」としか書かれていませんでしたが、隣接する仙台ワシントンホテルの7階部分と同じ位の高さになっていたので、7階まで組み上がったようです。建物の角が曲線にカーブしている形状も見えてきましたね。
現場には「お問い合わせ件数 2,000件超」「プレミアムフロア完売御礼」と書かれていて、仙台駅から徒歩5分の免震タワーマンションということで人気があるようですね。
南側の北目町通側から撮影。
「パークホームズ仙台中央」は、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,123.98㎡、鉄筋コンクリート造（一部鉄骨造、中間層免震）で地上25階建て、高さ89.07ｍ、延べ面積17,094.93㎡、戸数180戸の規模の高層マンションです。
完成は、2026年3月31日の予定です。
西側の一方通行の道路から見てみたら、建物の北側にタワー式の立体駐車場の骨組みが組み上がって来ているのが見えました。
愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角の場所で建設が進んでいます。
東側の北目町ガードの方から撮影。
完成したら25階建てになるので、今の3倍以上の高さになれば相当存在感のある建物になりそうですね。
