修繕工事?旧さくら野百貨店の周囲に仮囲いが設置され始めました・2024年9月

twitterで最新情報を発信中!

フォローする


JR仙台駅西口の旧さくら野百貨店の建物の周囲に仮囲いが設置され始めました。


仮囲いの白いパネルは、青葉通側と愛宕上杉通側に立てられ始めています。


パッと見た感じでは、いよいよ解体工事が始まるのかと思ってしまいますが、今のところ現場には工事に関するお知らせは掲示されていません。


青葉通側は途中までしか仮囲いが立てられていませんでした。撮影した日は休日でしたが、三角コーンやポールなどが準備されていたので、休み明けに残った部分の設置作業が行われるんでしょうかね。

青葉通側には、建物の上まで続く足場が一部分だけに設置されていました。


以前も同じような足場が駅前通側に取り付けられていたことがありましたが、今回も解体ではなくて修繕作業なのでしょうか。


ちなみに以前、設置されていた足場は作業が終わって撤去されているので、今回も修繕作業の可能性が高そうです。


建物の北側、政岡通側には一部分だけ仮囲いのパネルが立てられていて、その上には外壁の落下防止のためにネットが架けられています。青葉通と愛宕上杉通側も、ここと同じような感じになるのかもしれませんね。


当初の予定では、そろそろ解体工事が始まってもいい時期ですが、何も発表がないので修繕作業と思っていた方がよさそうです。仙台駅前の顔とも言える場所で再開発が待たれている状態なので、今後も動きに注目していきたいと思います。

コメント

  1. ミッチー より:

    桜の百貨店跡地はドンキホーテを運営するパンパシフィックインターナショナルが百貨店再開発を予定しています。その為の改修工事だと思われます。

    • cooyan より:

      コメントありがとうございます!
      現在の建物は解体して新しい建物を建設すると発表されているので
      再び使用するための改修ではないと思いますが、どうなんでしょうね。
      いずれにしても早く正式な発表をして欲しいですね。