仙台駅前の再開発、EDEN跡地に新しい階段が出来上がり、さくら野の建物には足場の取り付けが進んでいました・2025年12月


仙台駅西口の目の前では2件の再開発計画が停滞していますが、今後に向けての動きが少し出てきました。最初は仙台ホテルとGSビルだった場所のEDEN跡地です。

 

 

 


西側の愛宕上杉通側の方に動きがありました。

 

 

 


EDEN跡地では再開発計画が延期されて、再び暫定的な商業施設が建設されるということが報道されていますが、まだ建物は建設されていませんでした。

 

 

 


しかし、ペデストリアンデッキと接続される新しい階段の建設が進んでいました。

 

 

 


以前、階段があった場所よりも少しLOFT側に寄った場所に、新しい階段が姿を現していました。

 

 

 


同じ場所の上にある、ペデストリアンデッキの方から見てみました。

 

 

 


まだ立ち入り禁止ですが、階段自体は完成しているように見えますね。

 

 

 


今後は、ここに建設される暫定的な商業施設がどのようなものになるのか、注目ですね。

 

 

 


EDEN跡地の北側にある「さくら野百貨店」の跡地では建物の解体工事が進んでいました。

 

 

 


政岡通のほうから始まった足場の取り付け作業が青葉通側でも始まって、仮囲いの白いパネルの上に足場が組み上がって来ていました。

 

 

 


慣れ親しんだ建物も、間もなく足場と防音パネルで囲まれて姿が見えなくなるんでしょうね。

 

 

 


仙台駅側では、非常階段が解体されて無くなっていました。さくら野百貨店跡地の再開発は未定になってしまっていますが、解体工事は着実に進んでいます。

 

 

 


今のところ、さくら野百貨店とEDENの跡地の再開発計画は未定ですが、来年の今頃は仙台駅西口の風景が大きく変わっているんでしょうね。

 

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