青葉区国分町で建設中の住友不動産の新しい高層マンション「（仮称）青葉通一番町計画」の建設工事進捗状況を見てきました。
宮城県歯科医師会館の西側で肴町公園の北側の場所です。
南西角の本荒町通との交差点から撮影。
今回来てみたら、敷地を囲む仮囲いの白いパネルにマンションの正式名称が書かれていました。
西側の本荒町通に面している場所に「シティタワー青葉通一番町」24階建 全158邸免震タワーレジデンス、と大きく書かれていました。
※上の図は住友不動産の公式ホームページから転載させていただきました。
正式名称の決定とともに公式ホームページも公開されて、外観デザインも発表されていました。タワーマンションらしい高さと高級さを感じさせるデザインですね。
現在の作業は山留工事ということで、地下部分の工事中でした。
北西角から撮影。
「シティタワー青葉通一番町」は、敷地面積2,042.14㎡、建築面積968.28㎡、鉄筋コンクリート造（免震）の地下1階、地上24階地下1階建てで高さ79.99ｍ、延べ面積15,235.15㎡、戸数158戸の高層マンションです。
北側から撮影。
現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」には、完成が2024年1月31日と書かれていますが、ホームページの物件概要では2023年12月下旬の完成で、入居が2024年5月下旬となっていました。どちらが正しいのか不明ですが、再来年の年末頃には新しいマンションの外観が姿を現していることでしょうね。
※参考サイト
