東二番丁通で建設中の、タカラレーベンの新しいマンション「ネベル仙台一番町récent」の工事進捗状況を見てきました。
7月に見た時は3階の高さでしたが、今回見てみたら7階まで組み上がっていました。
完成したら15階建てになるので、半分位の高さまで組み上がったようですね。「ネベル仙台一番町récent」は、敷地面積740.27㎡、建築面積450.70㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ44.70m、延べ面積4,845.30㎡、戸数86戸の規模のマンションです。
東二番丁通に面している部分から奥の方に、建物は長く伸びていました。東西方向に幅広いマンションになります。
西側から撮影。
現場に掲示されている作業予定によると、現在の作業は「7階躯体、2~5階内装」と書かれていました。
建設場所の周辺は高層ビルが多く建っていて、東北一の高層ビル「仙台トラストタワー」の北側で、南東側にはSS30が建っていて、東側では新しい高層ビル「アーバンネット仙台中央ビル」が建設中です。
「ネベル仙台一番町récent」は、2024年7月下旬の完成予定です。