晩翠通と元鍛冶丁の交差点、南東側で建設工事が進んでいる新しいホテル「ホテルリブマックス仙台国分町」の最新状況を見てきました。定禅寺通交差点から南側を見ると、黒い外観の建物が姿を現し始めているのが見えました。
7月に見た時には建物全体が工事用の防護シートで覆われていましたが、撤去が進んで建物の外観が見えるようになっていました。ホテルリブマックス系列は黒い外観が共通しているようですね。上部には「HOTEL LIVEMAX」と大きく書かれた看板が見えました。
ドン・キホーテ晩翠通り店の方から撮影。こちら側の看板には「LIVEMAX HOTELS & RESORTS」と書かれていました。
北側の元鍛冶丁から見上げてみました。現場に掲示されている作業予定には「外装工事・内装工事」と書かれていて、建物自体は完成しているようでした。
北東側の元鍛冶丁と光彩通の交差点から撮影。「ホテルリブマックス仙台国分町」は、敷地面積541.15㎡、建築面積299.7㎡、鉄骨造の地上11階、地下1階、高さ35.8m、延べ面積2,614.31㎡のホテルの他に、飲食店、店舗が入るビルで今年12月にオープン予定です。
南東側の光彩通から撮影。ホテルリブマックスとしては、2018年オープンの「ホテルリブマックス仙台青葉通」に次いで2軒目ですが、来年春には青葉区本町に「ホテルリブマックス仙台広瀬通」がオープン予定で、仙台市内に3軒のホテルリブマックスが営業することになります。
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