仙台駅東口のアンパンマンストリート、その1・2017年9月

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仙台駅東口から仙台アンパンマンミュージアムへと至る道筋に、子供たちが楽しみながら歩いて行けるようにと、アンパンマンに登場するキャラクターの石像やタイルを設置した「アンパンマンストリート」が完成しました。


昨年7月の1期工事と今回の2期工事を経て完成したストリートを、キャラクターの石像やタイルを見ながらアンパンマンミュージアムへと歩いて行きたいと思います。東口のペデストリアンデッキを出た場所からアンパンマンストリートは始まります。


一番最初にあるのは、やはり主人公アンパンマンのタイルです。結構大きなタイルで、地上へと降りるエスカレーターの方へと行くと目に飛び込んできます。


そのままエスカレーター方面へ歩いて行くと、敵ながらも人気のキャラクター、ばいきんまんのタイルがありました。エスカレーターを使って地上へと降りて行きましょう。


エスカレーターを降りて宮城野通へと進むと、道路にドキンちゃんのパネルが設置されていました。この先の東七番丁交差点を渡って宮城野通を東へと歩いて行きます。


東七番丁交差点の南東角にあるロッテリアの前に、アンパンマンの石像が立っていました。石像は他のキャラクターも全て御影石で作られていて、高さ約90cmの大きさです。大人の腰くらいの高さで、ちょうど幼稚園児の目線と同じくらいの高さでしょうか。今年7月の2期工事で設置されました。


宮城野通を東へと向かって行くと松栄不動産前に、カレーパンマンの石像がありました。東八番丁交差点の手前です。これも今年7月に設置されたものです。アンパンマンミュージアムへ行くには、この先の東八番丁交差点を左に曲がって北へと進みますが、その前に今回は地下鉄東西線の宮城野通駅の中を見ていきたいと思います。


地下鉄で訪れる子供たちのために、宮城野通駅構内にもアンパンマンのタイルが設置されているんですね。


キャラクターのタイルを辿って行くと、曲がり角にアンパンマンがいました。


見てわかるように、このアンパンマンは御影石製ではなくFRP製で本物と同じように彩色されたものです。手にはアンパンマンミュージアムへの道を示す矢印が描かれたボードを持っています。御影石は重厚感や高級感があってとても良いものですが、幼い子供たちにはこっちの方が受けがいいかも知れませんね。矢印に従って右へと曲がって行きましょう。


アンパンマンのタイルの先にエスカレーターが見えてきました。このエスカレーターで地上に出て、そのまま真っすぐに進めばアンパンマンミュージアムへと行くことが出来ますが、この続きは次回、見ていきます。