仙台駅東口オフィス開発の工事進捗状況・2019年7月

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JR仙台駅東口の「Zepp Sendai」跡地でJR東日本が建設している新しいオフィスビル「(仮称)仙台駅東口オフィス開発」の工事進捗状況を見てきました。現場では複数の重機が作業をしているのが見えました。


西側の駐輪場から見てみました。6月に見た時は地面の掘削作業をしていましたが、今回見てみたら掘り下げられた場所に鉄骨が組まれ始めていました。


地面が掘られているのは敷地の北側だけですが、これから南側も掘削されていくのでしょうか。


敷地西側では新しい排気塔が姿を現していました。もともとは倍くらいの高さの排気塔でしたが、東口オフィスビルの建設工事に支障があるということで半分ほどの高さに建て替えられました。こちらは完成間近のようですね。


「(仮称)仙台駅東口オフィス開発」は敷地面積約10,326㎡、建築面積約2,166㎡、鉄骨一部SR造の地下1階地上13階建てで高さ59.95m、延べ面積約25,669㎡の規模です。令和3年3月1日には写真左側の「ホテルメトロポリタン仙台イースト」とほぼ同じ大きさの建物が右側に完成する予定で、東口の景観が大きく変わりそうです。