(仮称)長町駅東口開発計画の最新状況・2019年12月

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太白区あすと長町で、JR東日本都市開発が進めている再開発工事の進捗状況を見てきました。


JR長町駅の東口駅前で、今年完成したばかりの高層マンション「パークタワーあすと長町」の西側の隣接地で建設工事が始まっています。


パークタワーあすと長町の低層棟には、24時間年中無休のフィットネスジム「エニタイムフィットネス」が入居するようで、看板が設置されていました。来年2020年1月15日にプレオープン、1月29日グランドオープンだそうです。


その西側に、複数の大きな重機が稼働している建設現場があります。JR東日本都市開発の「(仮称)長町駅東口開発計画」新築工事現場です。


東側から撮影。10月に見た時には無かった重機が導入されて工事が進んでいました。


現場に掲示されている「今週の作業予定」によると、現在の作業は「土工事、杭工事、杭頭処理」と書かれていました。地中の基礎部分の工事をしているようです。


北側から撮影。「(仮称)長町駅東口開発計画」は、敷地面積2,861.01㎡、建築面積1,424.69㎡、鉄筋コンクリート造・鉄骨造の地下1階地上12階建てで高さ42m、延べ面積6,960.23㎡、共同住宅90戸と店舗の複合ビルです。どんな商業テナントが入居するのか発表が待たれますね。2021年3月31日に完成予定です。