仙台市中心部のアーケード街のひとつ「マーブルロードおおまち」に、大型モニターが設置されることが河北新報で報道されたので、設置予定の場所を見てきました。
マーブルロードおおまちのアーケード西端で、一番町と交差する場所の手前です。
昨年リニューアルされて綺麗になったアーケードの中へ、東二番丁通の方から入って行ってみましょう。
ちなみに、アーケード東側の入り口の上にはパイプオルガンが設置されていますが、大型モニターは反対側のアーケード西端に、パイプオルガンと向かい合うように設置されます。
マーブルロードおおまちのアーケードは、昨年のリニューアルで透光性の高い素材に変更されたので、アーケードの中が明るくなりましたね。
アーケードを西へ進むと西の端が見えてきました。河北新報の報道によると、マーブルロードおおまちのアーケード西端に大型モニターを設置して来月からの稼働を予定しているそうです。
一番町アーケードと接する、マーブルロードおおまちのアーケード西端には現在何もありませんが、ここに設置する大型モニターは、高さ3.2m、幅4.8mの「まちくるビジョン」という名称で、市中心部商店街活性化協議会が設置するもので、観光案内やニュース、天気予報などを配信するそうです。
大型モニターを設置する場所を反対側(西側)から撮影。「まちくるビジョン」は今月20日までには設置して試験をしたあと2月から本格稼働する予定だそうで、またひとつ中心部の新たな注目スポットが誕生することになりますね。
参考サイト
コメント
マーブルロードの西側看板を一番町アーケード の西側に移設してくれれば、景観がすっきりして良いと思うんだけどなぁ。モニターもそっちの方が目立つし見やすいと思うんだけど。
コメントありがとうございます。
たしかに今の設置予定場所だと一番町の方からは見えないし、一番町アーケードの西側というのは良いアイディアですね^^
今回の場所は、もともと空中ステージがあって設置しやすいということと仙台駅の方から来た人が見やすいことを重視したみたいですが、実際に設置されたときに、どういう感じになるのか見てみたいですね。