仙台市の商業地、基準地価トップ10発表・2021年9月

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今年度の全国の基準地価が発表されました。基準地価は各都道府県が定めた基準地の、7月1日時点の1平方メートルあたりの地価を調査するものです。コロナの影響の中で、どんな変化があったのか、住所やビルの名前だけでは場所が良くわからない人もいると思うので、今回は2021年度の仙台市商業地区の基準地価トップ10を、第10位から実際に訪れて見ていきたいと思います。


仙台空港から見た仙台市街・2021年9月撮影

トップ10には去年と同じ場所が入っていますが、全て2021年9月の基準地価が発表されたあとに撮影しているので、最新の仙台の街並みをご覧いただけます。

※トップ10に入った土地の住所やビル名、地価、上昇率などのデータは河北新報の2021年9月22日付朝刊に掲載された記事内のものを引用させて頂きました。

第10位 宮城野区榴岡3-4-31・東横イン仙台東口Ⅰ号館


2021年・地価    580,000円、変動率   5.5%
2020年・地価    550,000円、変動率 12.2%
2019年・地価    490,000円、変動率 17.2%


第10位は昨年と同じく仙台駅東口の「東横イン仙台東口Ⅰ号館」でした。昨年までは10%以上の値上がりが続いていましたが、5.5%の上昇率にとどまりました。ホテル関係はコロナの影響が大きいので、コロナ終息後に期待したいですね。

第9位 青葉区国分町3-11-9・アルファオフィスビル


2021年・地価    650,000円、変動率   4.0%
2020年・地価    625,000円、変動率 11.0%
2019年・地価    563,000円、変動率 14.9%


第9位も昨年と同じく、晩翠通の法務局向かい側にある「アルファオフィスビル」でした。こちらの上昇率も10%以上から4%になりました。

第8位 青葉区片平1-3-36・青葉通ハイネス片平


2021年・地価    792,000円、変動率  3.9%
2020年・地価    762,000円、変動率  5.8%
2019年・地価    720,000円、変動率 14.3%


青葉通の仙台地方検察庁の西側にある「青葉通ハイネス片平」が8位になりました。こちらは昨年から一桁の上昇率になっていましたが、今年は3.9%の値上がりでした。すぐ近くでは「旧アークホテル」の解体工事が終了間近で、再開発の動向次第では再び高い上昇率になる可能性があるので、今後に注目です。

第7位 青葉区上杉1-6-10・EARTH BLUE 仙台勾当台


2021年・地価    980,000円、変動率  2.3%
2020年・地価    958,000円、変動率  7.6%
2019年・地価    890,000円、変動率 15.6%


勾当台通の北四番丁交差点、南東側にある「EARTH BLUE仙台勾当台」が今年も7位でした。変動率は2019年の15.6%から昨年は7.6%、今年は2.3%と上昇したものの、だいぶ低くなってきました。

第6位 青葉区一番町2-7-12・グリーンウッド仙台一番町ビル


2021年・地価 1,080,000円、変動率   3.8%
2020年・地価 1,040,000円、変動率   8.9%
2019年・地価    955,000円、変動率 14.8%


第6位は南町通の国分町との交差点、東側にある「グリーンウッド仙台一番町」でした。10位から6位まで全て一桁ながらも上昇しました。この場所の直ぐ近くで「旧仙台中央ビル」の建て替えが計画されているので、来年以降の地価に影響が出るかもしれません。

5位から1位は、次のページでお伝えします。

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