仙台駅東口の新しいオフィスビル「(仮称)新仙台KSビル」の建設工事進捗状況・2022年10月

twitterで最新情報を発信中!

フォローする


仙台駅東口の北側で建設が進む新しいオフィスビル「(仮称)新仙台KSビル」の工事進捗状況を見てきました。


東七番丁通沿いに建設現場があります。以前は「パスコ仙台ビル」という名前でしたが、「仙台KSビル」に改名した後に解体されました。


宏人会クリニックの北側、四谷学院仙台校の西側の場所です。


5月に見た時には解体工事が終盤のころでしたが、すでに建設工事が始まっていてクレーン車が作業をしていました。


ここに建設されるのは「(仮称)新仙台KSビル新築工事」で、敷地面積1015.14㎡、建築面積748.02㎡、鉄骨造の地上8階、塔屋1階で、高さ37.39m、延べ面積5801.56㎡のビルです。


撮影していたら、たまたまゲートが開いて敷地の中が見えましたが、まだ地下部分の基礎工事中のようでした。


完成は令和6年3月30日頃の予定なので、もう少し先ですが、同じ東七番丁通沿いでは「ヨドバシ仙台第1ビル」も建設中です。こちらは来年4月の完成予定なので、来年から再来年にかけて東七番丁通の街並みが大きく変わることになりますね。