JR仙台駅東口で建設中「仙台KSビル」の外観が見えてきました・2023年12月

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JR仙台駅の東口で建て替え工事が行われているオフィスビル「仙台KSビル」の工事進捗状況を見てきました。


東口の駅前から東七番丁通を北へ進むと、建設中の新しいビルが見えてきました。古いビルを解体した跡地で建て替えられている「仙台KSビル」です。


9月に見た時は建物全体が足場で覆われていましたが、東七番丁通に面した側から足場の撤去が進んで、ビルの外観が見えてきていました。


新しい「仙台KSビル」は、敷地面積1015.14㎡、建築面積748.02㎡、鉄骨造の地上8階、塔屋1階で、高さ37.39m、延べ面積5801.56㎡のオフィスビルで、2024年2月に完成予定です。


東七番丁通の反対側(西側)から撮影。
完成前ですが、すでに入居の募集が始まっていました。


BiVi仙台駅東口の北東側で、宏仁会中央クリニックの北側、四谷学院仙台校の北西側の東七番丁通沿いで建て替えられています。もともとは「パスコ仙台ビル」という名前でした。


写真の左奥には、同じく東七番丁通沿いに完成したばかりのヨドバシ仙台第一ビルが写っています。東七番丁通は、発展めざましい東口のメインストリートのひとつとして街並みが変化してきていますね。