JR仙台駅1階の北側で建設中のJR東日本の新しい商業施設の様子を見てきました。仙台駅北側の「仙台パルコ」の方から駅に向かって行ってみましょう。
以前は、駐車場の入り口や物品の搬入口などに利用されていた薄暗い場所だったところに新しい施設が完成、照明が点いて明るくなっていました。
仙台駅構内の商業施設「tekuteせんだい」の新たな飲食ゾーンとして完成した「tekute dining（てくて ダイニング）」です。
建物は既に完成していて、現在はオープンに向けての準備が進んでいるようでした。「tekute dining」は東北にゆかりのある10店舗の飲食店が入って、3月28日にオープン予定です。
オープン後は施設の中を抜けて線路の脇を通り、パルコとアエルの間の道路（名掛丁地下道の横）へと抜けられるようになります。仙台駅から名掛丁地下道の方へ直接行けるようになると、花京院方面へ向かう人にとっては便利になりますね。
ペデストリアンデッキの下で通り過ぎるだけという感じだった場所が、ここを目的に訪れるという場所に変わりそうです。
仙台駅構内「tekuteせんだい」の北端にも新しい出入り口が出来上がっていました。3月28日のオープン後は、ここを通って「tekute dining」へ向かう人が増えるんでしょうね。
