広瀬川に架かる評定河原橋の南西側にあった「UR仙台花壇団地」の跡地に建設される大規模マンション建設工事の最新状況を見てきました。
昨年10月に見た時は古い団地の解体が終わって、電柱や道路などの付帯設備を撤去している作業中でしたが、すでに新しいマンションの建設工事に移行しているようでした。
まだ現場には新しいマンションの看板などはありませんでしたが、マンションの名前が「レジデンシャル青葉広瀬川」に決定、公式ホームページも開設されました。
※上の画像は公式ホームページから転載させていただきました。
公式ホームページには、広瀬川の土手の方から見たと思われる完成予想図が掲載されていました。広瀬川に沿って長さがある敷地なので、3棟の建物が横に並んだようなマンション群になるんですね。
レジデンシャル青葉広瀬川は、ワールドアイシティと三菱地所レジデンスの協同プロジェクトで、敷地面積9,487.72㎡、建築面積4,429.64㎡、鉄筋コンクリート造の地上7階建てで、高さ19.99m、延べ面積21,002.01㎡、戸数203戸のマンションです。
仙台市中心部から近い場所ながらも豊かな自然にも近くて環境に恵まれた好立地なので、完成したら人気がでそうですね。令和5年(2023年)8月31日の完成予定です。
※参考リンク
レジデンシャル青葉広瀬川~公式ホームページ