青葉区の青葉通沿いで建設工事中の関電不動産の高層マンション「(仮称)仙台市青葉通超高層タワーマンションプロジェクト」の最新状況を見てきました。
国分町通との交差点を西へ進むと、晩翠草堂の手前に工事現場があります。
1月に見た時には、工事現場の周囲を囲むパネルに何も書かれていませんでしたが、今回見てみたら「(仮称)仙台市青葉通超高層マンションプロジェクト」と書かれた大きな看板が出ていました。更に「青葉通を南面に望む23階超高層免震タワーレジデンス」と宣伝文句も書かれていました。タワーマンションが人気なのでしょうか、超高層をアピールしてますね。
敷地面積約1,021㎡、建築面積約612㎡、延べ面積約9,107㎡、地上23階建てで高さ73.25m総戸数90戸のマンションです。1月に見た時よりも建築面積と延べ面積が若干少なくなって、高さが74.33mから73.25mに変更されていましたが、外観を見てもわからない程度の変更ですね。
1月から工事が始まっていて、工事用パネルの内側では複数の重機が作業をしていました。
西側からは工事現場の中が見えるようになっていました。現場に掲示されている工事予定表によると、現在の作業は山留工事と書かれていました。
北側から撮影。地面を掘削しているのが見えました。2021年3月下旬の完成に向けて建設工事が本格的に始まりました。