NTT仙台中央ビル建て替え工事の進捗状況・2019年12月

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青葉区の東二番丁通沿いで建て替えのための解体が始まっている「NTT仙台中央ビル」の解体工事進捗状況を見てきました。


仙台トラストシティ の北東側で、SS30の北側の場所です。


11月に見た時には外壁を覆う防護パネルを取り付ける作業中で、まだ建物が半分ほど見えていましたが、今回見てみたら東二番丁通側は全部パネルで覆われて建物が見えなくなっていました。


北西側から撮影。
この先解体が進むと、建物を覆っているパネルが徐々に低くなっていくんですね。


北側から撮影。現場に掲示されている「今週の作業予定」によると、現在の作業は「本体西面外壁AS除去・本体南面外壁ケレン、剥離材塗布作業・付属舎解体、スクラップ材積込・各階配管エルボ撤去」と書かれていて、専門用語でよくわからない単語が多くありましたが、解体工事が進んでいることは何となくわかりました。


敷地の東側にある付属の建物は解体が進んでいて、ほぼ鉄骨が残るだけの状態になっていました。


東側から見てみると、まだ防護パネルで覆われていなくて建物本体の外観が見えていました。「NTT仙台中央ビル」の解体工事は令和2年9月30日まで続く予定で、その後、16階建て程度の新しいビルが建設されます。