青葉区支倉町の学校法人長谷柳絮学園の古い校舎跡地で建設が進む「(仮称)支倉複合ビル」の工事進捗状況を見てきました。
長谷柳絮学園が運営する「仙台青葉服飾専門学校」は(仮称)支倉複合ビルの隣接地で新校舎を建設しています。
昨年12月に見た時は鉄骨が丸見えでしたが、今回見てみたら工事用の防護シートで全体が覆われていて建物が見えなくなっていました。
鉄骨が組み上がると防護シートで覆って、外装や内装の工事を始めるようですね。
(仮称)支倉複合ビルは、1,2階にドラッグストア系の量販店が入居、3~11階は専門学校の学生寮になります。
現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」によると、地上11階建てで高さ39.50m、延べ面積約6,075㎡で今年3月31日に完成予定です。
あと2ヶ月ほどで建物は完成、4月からは学生たちの新しい生活が始まり店舗の営業も始まるんでしょうね。この周辺はマンションや住宅が多くて商業施設が少ないのでドラッグストア系量販店がオープンすれば学生だけじゃなく近隣に住む人たちにとっても便利になりそうです。