仙台進学プラザが青葉区柏木に複合ビルを建設へ・2019年12月

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仙台の学習塾「仙台進学プラザ」が青葉区柏木に複合ビルを建設するというので見てきました。県道31号(旧国道48号)を東北大学病院の方から西へと進んでいきます。


ライオンズタワー仙台広瀬の北西側に、外壁が足場に囲まれた建物が見えてきました。


県道31号と土橋通の交差点北東角の場所で、以前は仙台銀行八幡町支店だった建物です。


建物を囲む足場が組まれ始めた状態で、工事に向けた作業が始まったばかりのようですね。


この建物は元々は経営破綻した「徳陽シティ銀行」の八幡町支店でしたが、破綻後に営業譲渡された仙台銀行が八幡町支店として再使用していました。その後、八幡町支店は上杉支店と統合されて閉鎖されました。そこに「仙台進学プラザ」が新しいビルを建設するそうです。


現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」によると、「(仮称)SS hachiman」という名称で、敷地面積541.79㎡、建築面積387.1㎡、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造の地上5階地下1階建てで高さ18.3m、延べ面積1,918.14㎡で、飲食店舗と戸数12戸の共同住宅の複合ビルになります。学習塾のビルなのに学習塾のことは書いてありませんね。着工が今年の11月8日で完成予定が令和2年3月31日と書いてありましたが、足場設置が始まったばかりなので完成は遅れそうな感じです。


西側から撮影。
繁華街からは少し離れた場所ですが、土橋通を北へ行けば東北大学の学生寮があり、南へ行けば東北大学川内キャンパスがあるので、朝夕の通学時には多くの学生が行きかう場所です。すぐ東側には東北大学医学部もあり、学生の需要も見込んでの飲食店なのかもしれませんね。

※2020年1月10日、追記

1月10日付の建設新聞の記事によると、仙台進学プラザは既存のビルを解体するのではなく、改修して新たな複合ビルとして今年の5月末に完成予定とのことです。確かに着工が令和元年11月8日で今年5月末に完成という工事期間は、新たなビルを建設するのには短すぎるので既存ビルを改修して再利用するんでしょうね。なお、学習塾も入るようです。今後どのような新しい複合ビルにリニューアルされるのか、注目していきたいと思います。