青葉区一番町で建設が進む新しいホテル「ダイワロイネットホテル仙台一番町」の工事進捗状況を見てきました。
広瀬通沿いの東二番丁通交差点西側で、仙台フォーラスの向かい側(北側)の場所です。
昨年12月に見た時には、1~3階部分が工事用のパネルに囲まれていましたが、全て撤去されてガラス張りの低層階が見えるようになっていました。
建物の最上部にはホテルの名前が取り付けられていますね。屋上に2本のポールが設置されていますが、どんな用途なんでしょうか?
すでに建物は完成していて現在は外構工事をしているようです。フロントは2階で、1階にはコンビニとレストランが入居するということですが、まだ看板などは出ていませんでした。
「ダイワロイネットホテル仙台一番町」は、敷地面積814㎡、建築面積638.34㎡、鉄骨造の地上11階建てで高さ39.955m、延べ面積5,368.67㎡で今月中に完成、3月19日にオープン予定ということで、すでにネットでの予約が始まっています。
南東角の部分だけ外壁デザインが違っているのがアクセントになっていますが、外観と客室のデザインは仙台の伝統工芸品「埋もれ木細工」や広瀬通の銀杏並木をイメージしたものなんだそうです。
北東側から見てみたら、トラックから内装品を搬入しているところでした。オープンまで約1ヵ月ということで、開業準備が進んでいるようですね。