(仮称)雨宮町ビル新築工事の最新状況・2020年8月

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青葉区雨宮町の北六番丁通沿いで建設工事中の新しいビル「(仮称)雨宮町ビル新築工事」の最新状況を見てきました。


北六番丁と堤通の交差点の北西角で、東北大学農学部雨宮キャンパス跡地の西隣の場所です。


4月に見た時には、2階までしか組み上がっていませんでしたが、今回見てみたら7階位まで高くなっていました。


「(仮称)雨宮町ビル新築工事」は、敷地面積206.6㎡、建築面積163.62㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階建てで高さ30.2m、延べ面積934.9㎡、医療関連施設のテナントと共同住宅8戸の複合ビルになります。


北東側から見てみたら、建物の外観が少しだけ見えました。一番上には8階部分の鉄筋が伸びていますね。


再び北六番丁通に戻って南西側から見てみました。右奥に見える木々が生い茂っている場所には、仙台厚生病院が移転してくる予定で、今年の秋頃から工事が始まるそうです。医療関連施設というのは、大きな病院の近くに必ずある病院外薬局などになるんでしょうかね。「(仮称)雨宮町ビル新築工事」は今年12月25日に完成予定です。