JR仙台駅西口の目の前にある、仙台ホテル跡地の商業施設「EDEN」の解体工事進捗状況を見てきました。
5月に見た時は青葉通沿いの建物が残っていましたが、今回見てみたら、全ての建物が解体されていました。
青葉通沿いも、仮囲いの白いパネル板の背後には何も残っていないようでした。
解体工事は7月31日まで続く予定なので、来月には更地になっているんでしょうね。
愛宕上杉通側の階段は、そのまま残るということなので、ペデストリアンデッキと接続している部分は残りそうな雰囲気でした。
解体工事が終わりに近づいて来ていますが、今のところ跡地の再開発についての情報が全くないので、隣接するGSビル跡地とともに駐車場になる可能性が高そうなのが残念です。仙台駅前の一等地で新しい建物を建設すれば成功するのは間違いない場所だと思うので、再開発に向けて早く動き出してほしいものですね。