ヨドバシ仙台第1ビルの鉄骨の一部が早くも最上階まで組み上がりました・2022年5月

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JR仙台駅の東口駅前で建設工事が進む、(仮称)ヨドバシ仙台第1ビルの工事進捗状況を見てきました。


鉄骨は敷地の北東側から組み立てられていて、鉄骨の一部は最上階の12階まで組み上がり、東側にある「ヨドバシ仙台第2ビル」よりも高くなりました。


建物の角は緩やかな曲線になっていますが、そのカーブも見えるようになってきましたね。


東側の「ヨドバシ仙台第2ビル」の前から撮影。
手前の道路、東七番丁通はヨドバシの第1ビルと第2ビルを連結する地下通路を作る工事のため、車両通行止めになっています。


南東側から撮影。
東七番丁通の通行止めは7月まで続く予定です。


南側にあるヨドバシカメラの立体駐車場から撮影。
こうしてみると鉄骨が組まれているのは北東側の部分だけで、まだまだ敷地の一部分にしか鉄骨が組まれていないことがわかりますね。


北側のペデストリアンデッキの上から撮影。
ヨドバシ仙台第1ビルは、敷地面積15,432.59㎡、建築面積8,187㎡(全体:10,331.131㎡)、鉄骨造の地下1階、地上12階、塔屋1階で、高さ54.2m(最高高さ:56.2m)、延べ面積76,460㎡(全体:92,332.651㎡)の規模のビルで、商業施設やオフィス、駐車場などが入る複合ビルです。


今後は敷地の西側と南側へと、鉄骨が組まれる範囲が広がっていきます。


仙台駅東西自由通路「杜の陽だまりガレリア」の前から撮影。
これから、写真の右側へと鉄骨が組み上がっていくと、今以上に巨大さを感じるようになるんでしょうね。


ヨドバシ仙台第1ビルは、2023年4月30日に完成予定です。来年の今頃は新しいビルがオープンしていて東口の街並みも変わっていて、多くの人で賑わっていることでしょう。

※ヨドバシ仙台第1ビル建設工事の様子は、YouTubeでも公開しています

ヨドバシ仙台第1ビル建設工事 part6 2022年5月撮影 #仙台 #仙台市 #再開発 #ヨドバシ仙台第1ビル