仙台駅の近く、愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角の場所で建設中の三井不動産レジデンシャルの高層マンション「パークホームズ仙台中央」の工事進捗状況を見てきました。
現在は13階位まで組み上がっていて、北隣にあるワシントンホテルよりも高くなっていました。
南側のJR東日本仙台支社ビルの前から撮影。
完成したら25階建てになるので、あと10階以上高くなります。
上から見るとL字型をしている建物なので、東側の愛宕上杉通側と比べると、南側の北目町通に面している方は幅が広くなっていますね。
南西側から撮影。
「パークホームズ仙台中央」は、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,123.98㎡、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、中間層免震)で地上25階建て、高さ89.07m、延べ面積17,094.93㎡、戸数180戸の規模の高層マンションです。
西側から撮影。
建物の北側には、タワー式立体駐車場も組み上がっています。
建設場所は仙台駅近くの愛宕上杉通と北目町通の交差点北西角で、以前は「伊達の牛タン本舗本店」が入っていた「エノトセーフビル」の跡地に建設されています。
南東側から撮影。
「パークホームズ仙台中央」は、2026年3月31日の完成予定です。