宮城県民会館移転予定地、旧仙台医療センター跡地の最新状況・2022年10月
宮城県民会館建設工事が始まる前に木下大サーカスの会場になりました。
仙台の再開発や都市開発の現場など話題になっている場所に実際に行ってレポートします。
宮城県民会館建設工事が始まる前に木下大サーカスの会場になりました。
旧仙台医療センター跡地に複数の盛土がされていました。
古い病院の建物が解体されて広大な更地が出現していました。
反対意見が多く出ていた宮城県美術館の移転計画が撤回されて現地での存続が決定しました。
跡地への宮城県美術館の移転の結論が出ないまま解体は進んでいます。
宮城県民会館(東京エレクトロンホール宮城)の移転先に旧仙台医療センター跡地が最適と報道されました。
5月1日にオープン予定の新しい仙台医療センターの外観をグルっと回って見てきました。
新しい病院は完成間近、古い病院の解体も間近です。
建物を覆っていた足場の撤去が進み外観がほぼ見えるようになっていました。
約1年後の完成を目指して建設用のクレーンが3基から2基に減りました。