泉パークタウン最終開発区域「第6住区」造成工事の進捗状況・2019年8月

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泉パークタウンの北西部で造成工事が進む、パークタウンの最終開発区域「第6住区」の最新状況を見てきました。


今回は北側の紫山のほうから南に向かって見ていきましょう。


北端から撮影。右側(西側)が造成中の「第6住区」東工区です。


北端近くには大型車や重機の出入り口があります。


現場に掲示されている作業予定によると、造成、防災、排水の工事がしばらくの間続くようです。


今年初め頃から樹木が伐採が始まって禿山になりましたが、見るたびに形が変わってきていますね。


今回見てみたら、6月に見た時に比べて段差がなめらかになってきていました。


振り返って北側を見てみました。第6住区東工区の造成工事は2021年末まで続いて、その後2022年から1戸建て用の宅地の分譲が始まる予定です。


東工区の道路沿いには以前から崖崩れ防止のために壁面がブロックで組まれている場所がありますが、まだ以前の状態のままですね。


南端近くまで来ました。左側に残っている木々は上ノ原神社の杜がある場所で、そこだけ伐採せずに残すようです。現在の仙台は流入人口が多いために人口が増え続けていますが、新しい住宅街の誕生が更なる人口増加に繋がってほしいものですね。