あすと長町の新しい高層マンションの名称が「あすとレジデンシャル ザ・タワー」に決定、完成予想図も公開されました・2023年2月

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太白区あすと長町で建設中の新しい高層マンション「(仮称)あすと長町2丁目計画」の進捗状況を見てきました。


昨年、設置されたタワークレーンに加えて道路にも移動式のクレーン車が導入されて作業をしていました。


ヨークタウンあすと長町の南側で、洋服の青山とライブハウスの仙台PITに挟まれた場所に建設されています。


今回来てみたら、仮囲いの白いパネル板に「あすとレジデンシャル ザ・タワー」という正式名称と完成予想図が掲示されていました。


現場に掲示されている完成予想図です。野村不動産とワールドアイシティの共同プロジェクトということですが、屋上に目立つルーフを取り付けていたり、ベランダ部分に曲線のカーブを取り入れたりしていて、野村不動産の高層マンション「プラウドタワー仙台晩翠通」と共通する意匠でデザインされているようですね。

※参考記事


「あすとレジデンシャル ザ・タワー」は、敷地面積2,787.18㎡、建築面積1,419.20㎡、鉄筋コンクリート造の地上20階建てで高さ63.3m、延べ面積18,803.72㎡、戸数190戸で、2024年10月に完成予定です。


現在は、まだ地下部分の工事中のようでした。


大規模なマンションが数多く建っている「あすと長町」では、20階建てで戸数190戸というのは、それほど大規模に感じませんが個性的なデザインで目立つ存在になりそうですね。