仙台駅西口の愛宕上杉通沿いで建設中の高層マンション「パークホームズ仙台中央」の工事進捗状況を見てきました。
今回来てみたら、建物が最上階の25階まで組み上がっていました。
建物を覆っているネットが下の階の方から外されてきて、外観が直接見えるようになってきました。
「パークホームズ仙台中央」は、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,123.98㎡、鉄筋コンクリート造（一部鉄骨造、中間層免震）で地上25階建て、高さ89.07ｍ、延べ面積17,094.93㎡、戸数180戸の規模の高層マンションです。
パークホームズ仙台中央の西側でも、新しい建物が組み上がって来ていました。「ニーズトラストビルヂング.S-Ⅱ中央」が解体された跡地で建設中の「（仮称）仙台青葉区PJ」です。
「（仮称）仙台青葉区PJ」は、敷地面積577.46㎡、建築面積493.63㎡、鉄骨造の地上7階建てで高さ36.50ｍ、延べ面積3,680.39㎡の、事務所、飲食店舗、駐車場のビルです。すでに最上階の7階まで鉄骨が組み上がっていますね。
北目町通沿いに、パークホームズ仙台中央と（仮称）仙台青葉区PJが並んで建設されています。
「パークホームズ仙台中央」は2026年3月31日、「（仮称）仙台青葉区PJ」は、2026年1月26日の完成予定なので、来年の春頃までには2棟の新しい建物が完成するんですね。
