ウィザースレジデンス仙台卸町駅前・建設工事の進捗状況・2019年3月

twitterで最新情報を発信中!

フォローする


若林区卸町で建設が進む、新昭和のマンション「ウィザースレジデンス仙台卸町駅前」の工事進捗状況を見てきました。


地下鉄東西線卸町駅の北口を出てすぐの場所です。道路を挟んだ西側にはイオンスタイル仙台卸町があります。日常の買い物に便利な場所で、仙台市中心部へも地下鉄1本で行けます。


以前は内藤商事株式会社仙台支店の建物があった場所で建設が進んでいました。現在は4階の高さまで組み上がっていて、5階部分の工事中のようでした。


ウィザースレジデンス仙台卸町駅前と書かれた大きな看板が出ていました。建築主の新昭和は千葉の会社だそうで、看板の左下には千葉ロッテマリーンズとジェフユナイテッド千葉のオフィシャルスポンサーになっていることも書かれていました。


現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」によると、敷地面積約2,802㎡、建築面積約1,690㎡、地上15階建てで高さ44.69m、延べ面積約12,910㎡、総戸数122戸の規模で来年1月31日の完成予定です。


北西側から撮影。道路に面している幅よりも東西方向の奥行きがありますね。


すぐ西側にある「イオンスタイル仙台卸町」の屋上駐車場から見てみました。歩いてすぐの場所に大型ショッピングモールと地下鉄の駅があるという好立地で人気が出そうなマンションですね。