南町通・仙台中央ビルの閉鎖と(仮称)セントフィールド一番町新築工事・2017年11月

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南町通を西へ進み、サンモール一番町を越えた先にあるビルが解体されるようです。


国分町通との交差点、北西角に立つ「仙台中央ビル」です。外から見た感じではビル内に人の気配がなく、すでに入居しているテナントは退去したように見えます。


ビルには解体を示すような告知板などは掲示されていませんでしたが、10月まで1階で営業していた「日の出ラーメン」が閉店した時に、閉店理由として「入居していた仙台中央ビルが老朽化のため解体されるから」と発表しました。


テナント募集の看板がなくなり、ビルの正面入り口には立ち入り禁止の黄色いテープが貼られていたので、ビルを閉鎖して解体に向けて動いているのは間違いないようです。仙台中央ビルは1974年に完成したビルで、築43年が経過して老朽化し、更に東日本大震災で被災したこともあってのことでしょうか。


この場所は南町通と国分町通の交差点で一番町のすぐ近くという好立地なので、オフィスビル、マンション共に需要がありそうです。今後の動きに要注目ですね。


仙台中央ビル西隣にあった9階建てのビル「ISISビル」は震災後に解体されて跡地がコインパーキングになっていましたが、一足早く新たな建物の建設工事が始まりました。


建築計画のお知らせを見てみると(仮称)セントフィールド一番町というマンションが建設されるようです。地上10階、地下1階建てで高さ36.4m、延べ面積約2,688㎡、総戸数45戸で再来年の平成31年1月に完成予定だそうです。


昔から栄えていた仙台市中心部では新しいビルが次々建てられる一方、築年数が古いビルも多く、震災後に解体されて駐車場になっている場所もあります。南町通沿いにも駐車場として利用されている土地が複数あるので、これらの土地の今後の動きにも注目して行きたいですね。