仙台駅東口オフィス開発の工事進捗状況・2020年3月

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JR仙台駅東口で建設中のJR東日本の新しいオフィスビル「(仮称)仙台駅東口オフィス開発」の工事進捗状況を見てきました。


2月に見た時には、鉄骨の組み上げ工事が始まったばかりの時で、地上部分には構造物がありませんでしたが、今回見てみたら敷地を囲むパネルよりも高く鉄骨が組まれていました。


現場に掲示されている作業予定には「鉄骨工事・コンクリート打設」と書いてあるだけで、何階まで組み上がっているのかは書いてありませんでした。外から見た感じでは2階部分まで高くなっているように見えました。


北側の商業ビル「BiVi」の前から撮影。「(仮称)仙台駅東口オフィス開発」は敷地面積10,326.93㎡、建築面積2,166.46㎡(全体の面積2,780.85㎡)鉄骨造一部SRC造の地下1階地上13階建てで高さ59.95m、延べ面積25,669.03㎡(全体の面積27,098.33㎡)のオフィスビルです。


西側の仙台駅屋上から見てみました。右側の「ホテルメトロポリタン仙台イースト」と平行に並んでいるのではなくて、角度が斜めになって建設されているようです。令和3年3月1日に完成後の街並みの変化が楽しみですね。