仙台泉SC跡地、再開発の最新状況・2018年1月

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泉区高玉町の仙台泉ショッピングセンター跡地の再開発の進捗状況を見てきました。泉ヶ岳通からは、大きなドーム状の屋根が新たに架けられたのが見えました。以前は衣料品店のフォーエルや石井スポーツなどが入っていたショッピングセンターの北棟が解体された跡地に作られました。


この大きな屋根はショッピングセンター跡地に建設中の「三井不動産 SPORTS LINK CITY FUN-TE!」の施設の一部で「MIFA Football Park 仙台(仮称)」のサッカーコート1面、またはフットサルコート3面分として利用されるコートを覆う屋根です。


東側の駐車場から「三井不動産SPORTS LINK CITY FUN-TE!」の全体を見てみました。写真向かって左側の建物はアイスリンク仙台などが入っているスポーツ棟で、右側が「MIFA Football Park 仙台」の屋根です。


コートの手前、東側にはクラブハウスも建設中でした。更に手前の更地部分には人口の砂浜などを設置して「WILD BEACH 仙台(仮称)」が建設されます。


「MIFA Football Park 仙台」の南側にあるスポーツ棟は、ダイエー泉店時代からの建物ですが、綺麗にリニューアルされて昨年12月に再オープンしました。


新しい看板も設置されたスポーツ棟には、東北で2ヵ所しかない1年中利用できるスケートリンクの「アイスリンク仙台」、スポーツクラブの「JOY FIT 仙台泉」、カレー専門店の「sevens rock」、スケート用品店の「NICE」が営業をしています。


「JOY FIT 仙台泉」は既存の1階部分の他、2階にもトレーニングエリアが増設されました。「アイスリンク仙台」は更衣室、レッスン室、ミーティングスペースを新設して選手の練習環境を充実させたほか、ラウンジ、展示スペースを設置して見学者が快適に過ごせるような配慮もした施設に生まれ変わりました。アイスリンクの音響設備は、オーディオマニアとしても知られている羽生結弦選手のアドバイスを取り入れて一新したそうです。


昨年11月に見た時は透明なガラスの壁だった部分にアイスリンクの写真とサッカー場の写真が貼られていました。


写真が貼られたガラス壁の裏側には、アイスリンク仙台のもうひとつの新しい出入り口が設けられています。スケート選手がリンクからスケート用品店の「NICE」へ行く時に雨風に当たらず、また外部の人の目に触れにくいように配慮されたようですね。


ガラス壁の2枚の写真には、それぞれ言葉が書かれていました。サッカー場の写真には「FUN-TE!」の名前の由来が書かれています。


アイスリンクの写真には、このリンクから世界へ羽ばたいてオリンピック金メダリストになった荒川静香さんや羽生結弦選手を思わせる言葉が書かれていて、この先も新たな世界的な選手が出てくることも願う内容になっていますね。今回のアイスリンク仙台のリニューアルには、世界的な選手の練習場としても対応できるようにしようという意図が感じられました。


スポーツ棟の東側には西友仙台泉店が入居する商業棟が続いていましたが、建物を切断して商業棟が解体されました。


西友仙台泉店の跡地にはホームセンターの「カインズ仙台泉(仮称)」が建設されます。現場の周囲が工事用のパネルで囲まれて工事が始まったようです。今年7月30日に完成予定だそうで1階建てで延べ面積約9,506㎡の新しい建物が、あっというまに建設されるんですね。


「三井不動産 SPORTS LINK CITY FUN-TE!「」と「カインズ仙台泉」の東側には、徳洲会病院が移転してくる予定ですが、こちらのほうは未だ動きがありませんでした。計画では、早ければ今年秋頃に着工、2020年10月に開業を目指しているそうです。


「MIFA Football Park 仙台(仮称)」と「WILD BEACH 仙台(仮称)」は今年春頃に工事が完了、日差しが暖かくなるころには「三井不動産 SPORTS LINK CITY FUN-TE!」として正式に完成します。